灼眼のシャナⅩ/高橋弥七郎

熱い。とにかく熱い。まずこれに限る。
敵味方双方魅力的なキャラが一気に増え、その殆どが作中で散って行くのは燃えると同時にとても悲しく感じた。先代のラストシーンとか特にね…。ちょっと軽く泣きそうになったよ。
本当に前巻の短編集と180度違った作風が出来るってことが凄いね。高橋先生はまさに帯の謳い文句である奇才ですなぁ。
さてテンション上がりまくりで来週いよいよ先行DVD発売なわけですが。そして来月にはいよいよアニメ本放送開始、電撃hpで短編連載開始、コミック版発売。再来月にはⅩⅠ巻発売、と何だか物凄く忙しいわけですが。…てか、上がったテンションが戻らないよこれじゃ!